2017年3月のGoogleアルゴリズム更新 フレッドアップデートから回復した。自分が何をしたか。

2017年3月9日頃から発生した大幅な順位変動。フレッドアップデート(Fred Update)といわれるGoogleアルゴリズム更新を受けて、特定のキーワードの順位が下がったという人は多いのではないでしょうか。

大量かつ低品質なコンテンツ
コンテンツよりも広告が多いサイト(ページ)

が主な対象となったと言われています。

他にも、色々な方の分析を見ていると、
・商標系のワードを多く含む公式以外のサイト
・非モバイル対応
などが対象となったと分析するサイトもありました。

そもそも、「フレッド」アップデートというのは、名前のないアップデートの総称で、Googleは様々なアップデートを日々実行しています。

これが2017年3月のフレッドアップデートの影響か!?

これが最も顕著な影響を受けたクエリ群の表示・クリックの推移です。日間500表示 80~90クリックあったクエリたちが、ほぼ半減しました。

コンバージョンにも大きな影響を及ぼしました。

こちらがサーチコンソールのデータ。

fred-update

これは検索順位チェックツールGRCの1データです。

GRC

3/9から検索3位~4位程度だったワードが、50~60位、ひどいものは一気に100位圏外に落ちました。

しかし、2か月経った今では、順位が回復しています。この間、僕は何をしていたのか。

2017年3月のフレッドアップデートから回復するためにやったこと

がっかりさせないために早めに結論から言うと、何もしていないです。もちろん驚きましたよ。アップデート当初は何が起こったのかわかりませんでしたし。

だって・・・

大量のコンテンツがあった?
・・・いいえ、多くて月に数件の更新なので、更新頻度もコンテンツの全体量も少ないです。

低品質だった?
・・・いいえ、オリジナルのコンテンツで、月に数件コンバージョンに結びつく、おそらくユーザーにとって有益なコンテンツ群でした。

広告貼りまくってた?
・・・広告もありましたが、少ないほうです。もっと貼りまくっているサイトはたくさんあります。

つまり、なんで下がったのかわからなかったのです。Googleさんの勘違いだろ!くらいに思いました。これらのコンテンツに対して、テコ入れもリライトもしていません。

2か月経って順位が回復しましたが、お勤めご苦労様でしたという・・・まるで冤罪で刑務所に入っていた旦那を迎える妻のような心境でした。

Googleだって、完ぺきではないと思います。

その他にやったことや、思ったこと。

まず、サイト全体の順位が下がったわけではなかったので、所謂「ペナルティ」ではないなと思いました。変わらず上位表示しているキーワードもあったのです。

実際、検索結果はどうなってる?

実際に順位が下がったワードをチェックしてみました。しかし、検索しても自分のサイトよりも低品質(広告が多かったり、使いにくかったり、コピーコンテンツっぽかったり)に見えるものもあったのです。

まったく納得いきませんでした。

けど、どうしようもない

でも、順位が下がった!と嘆いたところでどうしようもありません。他にもっと人を呼べるコンテンツを作ればいいじゃないか!と、考えることにしました。

順位が下がったまま回復しないのであればもっと見直す部分は多かったでしょう。

そのキーワードの定義が変わっていないか

このことについても考えました。つまり、検索ワードの意味するものが変わったのではないか。

具体例を出すとしたら・・・

例えば今「ドラクエ」と検索すると最新シリーズの10や11が出てきますよね。ドラクエ3が出てくることはまずありません。自然と検索結果は最新版のソフトの情報となり、旧作の情報は順位が下降していくことでしょう。

検索結果がガラッと変わっていないかチェックしてみるといいかもしれません。

まとめ

順位が戻ったからよかったものの、順位が戻らなかったら以下のことを実行していたでしょう。

低品質なコンテンツだったら、コンテンツの作り方を改める。

広告が多いなど、UXを阻害するものは排除する・減らす。

検索結果を見て、ワードの定義が変わっていたら新しいコンテンツを作るか、コンテンツを見直す。

4月にはさらにアウル(owl)アップデートがありましたね。不正確な情報や、攻撃的なコンテンツ・広告の掲載だけを目的としたページは淘汰されていくことでしょう。アルゴリズムは変わっていきますが、目指すところは一つのはずです。ユーザーに有益なものを作り続ければ、結果はついてくるでしょう。

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