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パーマリンクの構造を変更したら、古いURLから新しいURLにリダイレクトしてあげましょう!Redirection プラグインでね!

当初、パーマリンク設定でURLに記事IDを含めていましたが、実際にプラグイン名で検索する人も居ると思うので、postnameを使用することにしました。

icons-analytics

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過去記事>>URL(パーマリンク)について

パーマリンクの変更です。

日本語URLもメリットはあるのでしょうけど、やっぱり個人的には英語の方が良いです。
記事追加の際にスラッグを入力する手間は増えますが、プラグイン名をURLに入れることで検索エンジン対策にもなるでしょう。(諸説ありますが・・・)

1.ある程度、使用したいプラグインを絞り込む
2.使用するプラグインを決めたら、決め打ちで
 「WordPress redirection 使い方」

のように検索する。自然の流れですものね。

パーマリンクの変更をするなら早いほうが良いです!!

google analytics で確認すると
redirection01
というアクセスも確認でき、

webmastertoolの
クロール>クロールエラー
で確認すると、こちらは404エラーになってしまいます。
せっかく検索して来てくれた人が、404になってしまうのはももも勿体無い!

パーマリンクの変更をしたら古い記事のURLを新しいURLにリダイレクトしてあげる。
このときの注意点や方法についてまとめます!

記事IDの確認方法

まず、古いパーマリンクが記事IDの時の確認方法です。

投稿>投稿一覧

から、記事の「編集」にマウスをのせると、google Chromeならブラウザの左下にリンク先のURLが表示されます。

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このURLの中のpost=XXX が記事IDとなります。

また、パーマリンクの設定を変えていても、記事IDでページを表示させることも可能です。

たとえば、旧URLの
https://website-homepage.com/wordpress/plugin/49
は404になってしまいます。

既にpostnameに変更しているから当然です。

でも、
https://website-homepage.com/?p=49
としてあげれば、新URLの
https://website-homepage.com/wordpress/plugin/headspace
を表示してくれます。(勝手にリダイレクトしてくれる)

なので、webmastertoolで404を確認できたら、そのID、「xxx」を
http://example.com/?p=xxx
にしてあげれば、新しいURLも確認できる・・・というわけです。

では、実際にRedirectionプラグインでリダイレクトの設定をしていきましょう。

Redirectionのインストール

プラグイン名
Redirection
プラグインサイト
http://wordpress.org/plugins/redirection/

プラグイン>新規追加>Redirection を検索
有効化します。

このプラグインは
ツール>リディレクション
というメニューで管理画面に飛ぶことができます。
(プラグイン一覧にも「設定」リンクがあります)

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「ソースURL」に旧URL
「ターゲットURL」に新しいURLを入力し、「新しい転送ルールを追加」で完了です。

では、実際にwebmaster tool で404のURLを確認します。
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記事ID 13 が404になるようなので、このリンクをクリックしましょう。

すると、ポップアップで正式なURLがでてきますので、このURLを右クリックして、リンクアドレスをコピーします。
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リディレクションの画面に行って、ソースURLに貼り付けます。

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IDは13と分かっているので、こんどは
https://website-homepage.com/?p=13
にアクセスします。

すると
https://website-homepage.com/wordpress/plugin/enhancingcss
にリダイレクトしたので、このURLをターゲットURLにコピペします。

最後に「新しい転送ルールを追加」で完了です。

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ルールが追加されたのが確認できます。
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ちょっとwebmaster tool とRedirection と 新しいURLのページを行ったり来たりすることになりますが、数が少なければ問題ないでしょう。

数が多いときはIDを把握したらエクセルかなにかで一覧を作ってからの方がスムーズですね。

新しい転送ルールを追加してもテキストエリアが空にならない問題

こちらはプラグインの仕様なので、仕方が無いのですが、「新しい転送ルール」をクリックしたあとも、入力済みの値が残ってしまうようです。

なので、一度テキストエリアを消してから新しいルールを追加しましょう。
また、うっかり2回転送を行うと、2コ同じルールが追加されるので、こちらも注意しましょう。弊害がでることは無いでしょうけど、管理上の問題ですね。

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タグのスラッグも忘れずに!

パーマリンクにpostnameを使用する場合、タグの管理にも気をつけて下さい。
日本語URLがイヤでなければ問題ありませんが、投稿時に新しい日本語名タグを追加すると、そのスラッグは変更するまで日本語スラッグですからね!

英語URLにこだわりたい人は、先にタグを追加してスラッグを英語に変更しないと、こんな404が出ることもありますよ(笑
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