一般的なコーポレートサイトの構築ではタグ機能自体を使わない事も多いため、今回ブログを開始するにあたって改めてタグを使うと、、、
ちょっとウザイですね。
タグ付けが多い単語が大きくなるのはまぁ、重要性を伝える上では大切なんでしょうけど・・しかしデカい!デカ過ぎる!
twenty fourteen だから感じるのでしょうかね・・・
そして並び順ですね。どうやら文字コード順らしく、日本語も混じってしまうと雑然としてしまいます。可視性が悪いとユーザビリティも低くなり、クリックしてもらえません。
これらをカスタマイズできるプラグインを導入してみました。
このプラグイン+CSSのカスタマイズでもう少し見やすくできそうです。
CSSカスタマイズはおいおい挑戦するとして、まずは並び替えするためにプラグインの導入をしてみようと思います!
目次
Configurable Tag Cloud (CTC)のインストール
- プラグイン名
- Configurable Tag Cloud (CTC)
- プラグインサイト
- [browser-shot width=”600″ url=”http://wordpress.org/plugins/configurable-tag-cloud-widget/”]
プラグイン>新規追加>Configurable Tag Cloud を検索
有効化します。
Configurable Tag Cloud (CTC)の使い方
設定>CTCというメニューが加わっていますが、ウィジェットとして使う場合は
外観>ウィジェット にCTCというウィジェットが加わっているのでウィジェット単位での設定が必要なようです。
任意のウィジェットエリアにCTCを追加し、詳細を設定していきましょう。
・並び順は投稿数が多いものから表示
・フォントサイズの最大と最小を変更
そして、色も変更できるようなので、試しに最小を#FFF、最大を#F00に設定してみました。
ちなみに、タグをlist表示にもできるようなので、単語の折り返しが見づらいと感じる場合はこんな表示もさせることができますね。
うーん、見やすいけど「タグクラウド感」が無い気もしますね(笑)
これは好き好きでしょうか。
さて、各設定ですが、
このように、フォントサイズの単位と、最大・最小のフォントサイズを指定することができます。
8~16pxとしてみました。
「cloud format」はlist flat dropdown の3つを選択できます。
flat はいつものヤツ、
listにすると1行1単語になるので、可視性は向上しますね。
dropdownはタグが見えなくなるので、タグクラウドとしてはどうかとおもいますね~。
一番のキモは並び順。
sort by を count に
sort order を descending にすると、
「タグクラウドを投稿数の多い順に表示」
という表示が可能です。
その他のオプションとしては、英文から察するに
カテゴリの表示や、表示数の制御、投稿数の表示もできるようですね。
タグにも投稿数の表示があるのはけっこういいかもしれませんね!
しかし、、設定したcolorまでは反映されないようです。ちょっと残念??
※各設定はテスト段階のものなので今後変更すると思います。