WordPressで記事を書いていくと、あ~、あの記事と内容が近いからリンクさせたいな~って場面も出てきます。
しかし、過去記事まで遡ってリンクを追加するのは大変!
このプラグインを使用すれば、自動的に関連記事を一覧表示できるので、回遊性も高まり、内部リンクも強化。SEO対策にもなっちゃいます!
目次
1.Post-Plugin Library のインストール
- プラグイン名
- Post-Plugin Library
- プラグインサイト
- [browser-shot width=”600″ url=”http://wordpress.org/plugins/post-plugin-library/”]
プラグイン>新規追加>Post-Plugin Library の検索・インストール・有効化
でプラグインを有効化しましょう。
次に、
2.Simiral posts のインストール
- プラグイン名
- Similar Posts
- プラグインサイト
- [browser-shot width=”600″ url=”http://wordpress.org/plugins/similar-posts/”]
プラグイン>新規追加>Similar Posts の検索・インストール・有効化
でプラグインを有効化しましょう。
この二つのプラグインが有効であることが必要です。
Similar Postsの設定
さすがに、このプラグインは有効化してハイ終了!というわけにはいきません。
最低限の設定が必要です。
設定>Similar Posts
で設定画面を確認すると、最上部に複数のテキストリンクがあります。
General
- Number of posts to show:
- 記事の表示件数を選択できます。
- Default display if no matches:
- 関連記事がないときのテキストを変更できます。
Output
<ul> <li>関連記事1</li> <li>関連記事2</li> <li>関連記事3</li> </ul>
通常 ul li のリストタグで出力される形ですが、こちらで変更できます。
Filter
記事のIDやカテゴリを一覧から排除する設定ができます。
Placement
関連記事のタイトル(デフォルトではSimilar Posts:)を変更できます。
Other
記事の内容やタイトル・タグから、関連記事と判断する割合を変更できます。
もし、関連記事が上手く機能していない(思うような記事が出ていないな)と思ったら変更してみましょう。
僕はとりあえず記事も少ないのでデフォルトで使用しつつ、普段は使わないタグ機能を取り入れているので、今後タグに割合を多く振っていくかもしれません。
Manage the Index
ここが一番重要です!!
Treat as Chinese, Korean, or Japanese? が通常 Noになっていますが、Yesにしないと日本語の関連記事を表示することができないようです!
その他
Report a Bug 、Remove this Plugin でバグ報告やプラグイン削除を行えるようです。