もはや画像の拡大表示には外せない機能です。lightbox。
プラグインはたくさんありますが、今回紹介するプラグインの特徴は
・jQueryを使用している
つまり、他のJavascriptライブラリのものと併用すると、競合の問題が起きてしまう所を、こちらのプラグインを使えば未然に防ぐことができます。
・ウィンドウのサイズを検知して拡大をストップしてくれる
デジカメの性能はどんどんアップし、解像度も大きくなっていきます。
そのため、扱いになれていないクライアントは生のデータをUPしてしまうこともあるんですね。
例え容量はあまり大きくなくても、解像度が大きいと画像が画面からはみ出してしまうプラグインもあります。レスポンシブならなおさらです。
解像度の注意を呼びかけても、クライアントがうっかり忘れることもあります。
慣れていない人に「幅は800pxくらいを上限に考えてリサイズしてアップして下さい~~」みたいに言っても、実行できる・してくれる人が全てではありません。
そのような観点から、僕はこちらのプラグインをよく使用します。
- プラグイン名
- WP jQuery Lightbox
- プラグインサイト
- [browser-shot width=”600″ url=”http://wordpress.org/plugins/wp-jquery-lightbox/”]
プラグイン>新規追加>WP jQuery Lightboxで検索・有効化
設定にWP jQuery Lightboxメニューが追加されます。
「スクリーンサイズに合わせて画像を縮小」
にチェックを入れると、レスポンシブでも、画像がバカでかくても、大丈夫!!
あとは、メディア追加時にリンク先を「メディアファイル」にするのをお忘れなく!!
けど・・・
容量の大きな画像は結局サーバーの負荷になるのでクライアントにはちゃんと説明しましょうね!!