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プラグインでWordPressのSEO対策!headspace2 SEO

2017年7月 追記
Headspaceがアップデートをしなくなって数年経ちます。All in One SEO Packはメジャーですが、さらに細かな設定ができる多機能SEOプラグインの紹介記事を書きました。

HeadSpace2 からのインポートにも対応していますが、作業の際は慎重に行うようにしましょう。注意点についても記載しています。
高機能・多機能のWordPress プラグイン Yoast SEO おすすめの機能や設定の紹介

キーワード調査から順位監視まで一括でやってくれるおすすめのSEOツールはこちらでご紹介しています。
おすすめのSEOツール

2014.10.27 こちらの記事をグレードアップして重複コンテンツを解消しました!
詳しくはコチラ
headspace2とワードプレス設定で重複コンテンツを解消したお話。

面倒だけどSEO対策に欠かせないのが
title と description。
だって検索結果に表示されるもの!!

icons-seo

近年注意されているのは

  • title、h1、description のテキスト文は重複しない
  • titleは他ページと重複しない文章を(30字程度の)
  • descriptionは他ページと重複しない文章を(50~80字程度)

ということです。

なにもしなければ、大概のテーマではh1=titleとなってしまいます。
というわけでこのタイトルとディスクリプションを簡単に設定できるプラグインを紹介します。

HeadSpace2 SEO プラグイン

有名なのはAll in One SEO Packですが、
プラグインサイト

私がよく使うのはHeadSpace2 SEOです。
プラグインサイト

プラグイン>新規追加>headspace2を検索 で追加・有効化をしましょう。

それだけで投稿画面にHeadSpaceのエリアが出現します。
”上級”をクリックするとCSS、JSの追加も出来るようです。
(CSSの管理が面倒になりそうなので私はあんま使うことないですが)

headspace01

また、設定メニューには HeadSpace が追加されます。

HeadSpace2 SEO プラグインの各種設定

設定>HeadSpace でこちらの画面です。
headspace02

投稿画面でkeywordも追加したいときは、「ページモジュール」をクリックします。
headspace03

投稿画面に表示したいモジュールをドラッグ&ドロップで追加・削除し、右のアイコンから詳細設定を行うことができます。keywordを追加したら再度ページセッティングをクリックします。

headspace05

ページセッティングの「全共通のセッティング」にキーワードを入力しておけば、自動的に全てのページにそのキーワードが出力されます。

パーマリンク設定にあったような、メタを用いることもできるので、記事タイトルやカテゴリ名、タグ名などをキーワードに自動的に出力させることも可能です。

もちろん、プラグイン設定画面で入力した値より、投稿画面で入力した値が優先されるので、画像のようにするとキーワードは「あああ」になります。

headspace07

記事投稿時にやっちゃおう。めんどいけど。

最終的にこんな感じです。
headspace08

トップページが”最新の投稿”だとタイトルが変になっちゃう!問題

フロントページが”最新の投稿”になっていると・・・

TOPページのタイトルが
最新記事タイトル | サイト名 | サイトの説明文
のように長くなってしまいます。

header.phpの中をいじったり、色々試しましたが、一番簡単な方法がありますよ。
その場合は一般設定の”キャッチフレーズ”を空にして保存し、HeadSpaceの”ホームページ”のタイトルにキャッチフレーズを入力しましょう

headspace09

すると、WordPress カスタマイズ・プラグイン日記 | Root-013
TOPページのタイトルがスッキリします。

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