Contact Form7とSubscribe2のエラーについてご相談頂きました。
お世話になります。
Contact Form7とSubscribe2のエラーについてご質問があり、投稿致しました。
下記2点について解決策をご教示頂けると幸甚です。
①WordPressメルマガ登録の不具合
現在作成中のサイトでsubscribe2というメルマガのプラグインを入れています。
画面右のサイドバーにあるメルマガ登録フォームにアドレスを入力して登録/解除しようとすると、404エラーが発生します。インターネットでは対処法に関する情報がなかったので、ご教示頂けますでしょうか。
②Wordpressお問い合わせフォームの不具合
現在作成中のサイトではお問い合わせフォームのContact Form7を入れています。
サイトのお問い合わせフォームから送信ボタンを押すと、受信後のメールではtextareaの部分が表示されない状態です。お問い合わせフォームのコーディングでしょうか。コーディング情報は以下の通りとなっています。
——-受信後のメールで表示される内容————-
お問合わせ内容:
[textarea textarea-761 20×5]
———————————
★以下ダッシュボード情報
——-お問い合わせフォームのコード————-
お問合わせ内容:
[textarea textarea-761 30×5]
———————————
——-メッセージ本文のコード————-
お問合わせ内容:
[textarea textarea-761 20×5]
———————————
インターネットで調べると[textarea your-message]という書き方もあるようですが、その通りに直してしまっていいのか判断ができない状態です。またはコーディングやPHPの修正が必要なのか、こちらについてもお伺いしてもよろしいでしょうか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
>ロベルト様
ご相談ありがとうございます。
以下、回答となります。
目次
メール配信 プラグインについて
subscribe2は利用したことがありますが、結構不具合が多い印象です。
突然記事公開時の更新が通知されなくなったりしたことがあり、他のプラグインやメール配信システムを導入した経緯があります。
ちなみに僕も本日最新バージョンにて試してみましたが、確かに初期の設定ではメルマガ登録の操作を完了できませんでした。
他のプラグインには「MailPoet」などがあり動作も安定していますが、こちらはかなり設定が難しいです。
機能的にはsubscribe2よりも多機能です。
MailPoet
https://ja.wordpress.org/plugins/mailpoet/
無料/WPプラグインの比較記事はこちら
【無料あり】おすすめのメール配信システム・メルマガツール、WordPressプラグイン 比較
無料ツールは多くありますが、
・設定が難しい
・開封率が分からない
・プラグインなどサーバーにインストールするタイプはレンタルサーバーのメール送受信数に依存する(制限を超えると業務メールも使えない事態になる)
といったデメリットがあります。
ご依頼頂ければ導入の代行作業も可能ですので気軽にご相談下さい。
また、もしご予算がとれるようであればサイトのサーバーに負荷を書けない別システムの導入も検討してみてください。
メール配信システム比較!メルマガのツールを選ぶ際のチェックポイント
僕はsubscribe2からブラストメールに乗り換えましたが、操作も感覚的で使いやすいのでおすすめです。
3,000アドレスまで月額2,000円から使えるメルマガ配信システム・ブラストメール(旧ブレインメール)
無料お試しすることも可能です。
ブラストメール 無料お試し
②Wordpressお問い合わせフォームの不具合
こちらについては、textareaにどのような名前が付けられているかによります。
[textarea your-message]がフォームタグで追加されているなら、[your-message]が付くコードでよいでしょう。
基本的にWordPressのシステムは、内容をコピーするなどしておき、元に戻せば復旧できます。
コードを変更しても、元に戻せる体制を作っておけば検証は可能です。
contact form7で、新しい問い合わせフォームを作ると、自動返信メールの基本設定を確認できるので、こういった方法もおすすめです。
- 初期のフォーム内容
- 初期のメール内容
例えば「フォーム」タグで[textarea xyz]というxyzと名付けたテキストエリアを利用した場合、メールにその入力内容を追加したい場合は表示したい箇所に[xyz]を入力することになります。
- xyzのテキストエリア追加
- xyzでメールに含める
[textarea]というのはあくまでフォームタグなので、もしロベルトさまのコードで言うなら[textarea-761]というコードが必要になるでしょう。
参考にして頂ければ幸いです。